博多の台所と呼ばれる柳橋連合市場は、福岡市中央区春吉、那珂川に架かる柳橋のたもと住吉通りに面した約100mのアーケードに約50軒が軒を連ねる小売市場の集合体。設立は1918年7月、博多区大浜の魚市場から鮮魚を扱った明市場が活況を呈し隣接店が集まって商店街となったのが始まり。戦後闇市を経て活気を取り戻し、1992年柳橋連合市場協同組合となって共同宅配も行う。名称に市場とあるが卸売ではなく対面販売が基本。鮮魚店12店、海産物加工7店、青果8店、精肉4店、その他16店の構成で、うち約3分の1が玄界灘産の鮮魚や辛子明太子、塩サバなどを扱い、客の約7割が料亭やレストラン、屋台の料理人というプロ向けの品揃えが自慢。近年はメディアやSNSで取り上げられ食べ歩きや海鮮丼の柳橋食堂目当ての観光客も増えた。共同売り出しは毎月第3木曜、1月第3木曜ぜんざい祭り、11月第1日曜うまかもん祭りではアラ鍋が計500杯無料や廉価で振る舞われる。日曜祝日定休が多く朝から昼過ぎまで活気が続き、西鉄バス柳橋バス停すぐ、地下鉄渡辺通駅徒歩6分とアクセス良好で朝の博多らしいリアルな食の日常が味わえる。アクセスはJRや西鉄バス、昭和バスが便利で、多言語案内や観光案内所のサポートも充実しており、外国からの来訪者も安心して楽しめる環境が整っている。周辺の季節行事や地域の食文化と合わせて巡ることで、より深く日常の魅力を体感できる。
Yatai (Street-Food Stall Culture)
Tonkotsu Ramen (Hakata Ramen)
Motsunabe
Mentaiko (spicy pollock roe)
Yanagawa Canal Boat Cruise
Mizutaki (Fukuoka-style chicken hot pot)
Tenjin Underground Shopping Mall
Yaki Curry (Mojiko Baked Curry)
Itoshima Oyster Huts