柳川の川下りは福岡県柳川市が「水郷」と呼ばれる由縁を体現する体験で、柳川城を中心に江戸時代から農業用水・防火・生活用水として整備され、戦国期に防衛のために張り巡らされた掘割は現在も市街地に網目状に残り、観光航路の内堀は約4キロ、外延含め市内延長は60キロ規模に達する。どんこ舟という平底の小舟はハゼ科の魚「どんこ」に似た形から名付けられたとされ、船頭が竿一本で操りながら、地元出身の詩人北原白秋にまつわる童謡の舟歌と軽妙なガイドで60〜70分かけて巡る。西鉄柳川駅から徒歩5〜10分に4ヶ所の乗船場があり、5社が約200艘を運航、定員24名、大人1500円、予約不要の乗り合いが基本で内堀コースが人気だが外堀や短縮コースもある。春は桃や桜、初夏は御花立花邸近くの立花いこいの森や椛島菖蒲園の3万本の花菖蒲、秋は紅葉、夏は7〜9月の夜にライトアップされた堀を70分かける完全予約制の灯り舟、冬は火鉢を載せたこたつ舟で甘酒を楽しむ。川下りが観光として定着したのは昭和30年代、1954年公開の映画「からたちの花」で注目され2艘から始まった。年間30万人が訪れ、終着点の沖端では名物うなぎのせいろ蒸しが味わえ、週末には100組以上が利用する花嫁舟にも出会える。船上飲食自由で水上売店2ヶ所で飲み物を買え、低い水門をくぐるスリルも見どころとなっている。
Yatai (Street-Food Stall Culture)
Tonkotsu Ramen (Hakata Ramen)
Motsunabe
Mentaiko (spicy pollock roe)
Mizutaki (Fukuoka-style chicken hot pot)
Tenjin Underground Shopping Mall
Yaki Curry (Mojiko Baked Curry)
Yanagibashi Rengo Market
Itoshima Oyster Huts