美瑛町白金にある人造池で、1988年12月の十勝岳噴火に伴う火山泥流被害を防ぐため美瑛川本流に建設された堰堤の一つが水を溜めて誕生した。青色の秘密は白金温泉などから流入するアルミニウムを主成分とする水と美瑛川水が混ざり、目に見えないコロイド粒子を生成し、太陽光を散乱させるためとされる。無風の晴天、特に5月中旬〜6月下旬の雪解け水が多く流れ込む時期は最も鮮やかなコバルトブルーになる。池の中に枯死したカラマツが立ち並ぶのは堰堤誕生時に水没したためで、年々倒木は進む。入口から15〜20分で一周でき、10:00〜14:00の太陽が高い時間帯が撮影好適。三脚は混雑時は避け、PLフィルターで色を強調したい。JR美瑛駅から道北バス約20分「白金青い池入口」下車すぐ、駐車場は普通車500円・270台だが10:00以降満車になることが多く8:00到着が理想。11月〜4月は夜間ライトアップされ氷結した池が青白く光るが-20℃近い防寒必須。近くには30m落差の白ひげの滝と白金温泉があり、フランスで賞を取ったファーム富田のラベンダー物語ともセットで回れる。池に入ったりドローンを飛ばすことは禁止、エキノコックス感染リスクもありAIカメラで監視されている。