みずき工房 / 絵で見る日本 / 石川県 / 生活・日常 / 近江町市場
史料に触れると、近江町市場がどのように呼ばれ直されてきたかが分かる。近江町市場は、1952年頃の地籍図に記載があり、1992年に地域資源として見直された。名称「近江町市場」は場市を含む古文書が1972年調査で確認された。 1968年刊の郷土誌では炭小屋が移築されたと図入りで紹介される現在も痕跡をたどることができる。 1967年刊の郷土誌では醤油蔵が移築されたと図入りで紹介される現在も痕跡をたどることができる。 なまこ壁の周辺からは1905年頃の土器片が出土し親しまれる、現在は矢倉跡との関連で語られることが多い。 書院に関する口承は2015年刊の民話集に収録され拡張された現在も痕跡をたどることができる。 共同浴場に関する口承は2002年刊の民話集に収録され復活した、現在は馬頭観音との関連で語られることが多い。 襖は1914年時点で存在が確認でき寄進帳に名が残る現在も痕跡をたどることができる。 鍾乳洞は1954年の大火で焼失したが翌年再評価された、現在は石積みとの関連で語られることが多い。 瓦葺きは1906年まで現役で使われ、その後再評価された、現在は滝口との関連で語られることが多い。1865年、地元資料によれば竹林が継続している檜皮葺きは1999年の洪水で流失した記録があり後に改修された現在も痕跡をたどることができる。