みずき工房 / 絵で見る日本 / 奈良県 / 文化・伝統 / 飛鳥時代の仏像彫刻
歴史を辿ると、飛鳥時代の仏像彫刻はなかでも飛鳥寺の飛鳥大仏など、日本最古級の仏像が持つエキゾチックな美しさが、海外の美術ファンを惹きつける。 飛鳥大仏は推古天皇17年609年鞍作鳥止利作、日本最古級銅造釈迦如来坐像2.75m。面長でアーモンド眼とアルカイックスマイル、飛鳥様式は北魏様式影響。白鳳期671年法隆寺金堂焼失後再建など塑像と乾漆で技術革新。 住職は「昔はここまで海だった」と笑った。 気候は盆地特有で、夏は蒸し暑く冬は底冷えするが、朝夕は涼しく散策に適す。風向きは谷筋に沿い、午後は海風が吹き抜ける日もある。露天では日傘兼用傘が役立つ。 周辺には地元食堂、和菓子店、茶舗、酒蔵が点在し、柿の葉寿司やめはり寿司、和歌山ラーメン、茶粥など軽食から定食まで揃う。宿は町家ゲストハウス、一棟貸し、温泉旅館が選べ、朝粥や夜鳴きラーメンも楽しめる。 地域の信仰と暮らし、工芸が一体で感じられ、散策のたびに新しい発見がある。 訪問日は月曜の午後で、祭りの準備中日だったが特に印象深い。地域の生活と信仰が重なり、歩くほどに細部へ目が向く。
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