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奈良県の興福寺の五重塔 — イラスト

興福寺の五重塔

別表記: Five-Story Pagoda of Kofuku-ji · 兴福寺的五重塔 · 興福寺的五重塔

奈良のシンボルとして親しまれる歴史的建造物で、猿沢池越しに見る風景が写真スポットとして人気。

奈良県 関西 街並み・風景

この場所について

早朝、興福寺の五重塔の門前に立つと、なかでも奈良のシンボルとして親しまれる歴史的建造物で、猿沢池越しに見る風景が写真スポットとして人気。 高さ約50.1mで東寺55mに次ぎ日本で2番目に高い木造五重塔。創建は天平2年730年光明皇后発願、現塔は応永33年1426年再建で国宝。心柱は独立せず、初層は二間四天柱構造で組物は三手先。 住職は「年々苔が増えている」と教えてくれた。 初春は梅と山茱萸がほころび、春本番は桜と菜の花、初夏は新緑と菖蒲、盛夏は入道雲と蝉時雨、秋口は彼岸花、晩秋は楓と銀杏、冬は椿と雪吊りが続く。歩くたび違う花に出会える。 周辺には地元食堂、和菓子店、茶舗、酒蔵が点在し、柿の葉寿司やめはり寿司、和歌山ラーメン、茶粥など軽食から定食まで揃う。宿は町家ゲストハウス、一棟貸し、温泉旅館が選べ、朝粥や夜鳴きラーメンも楽しめる。 地域の信仰と暮らし、工芸が一体で感じられ、散策のたびに新しい発見がある。 訪問日は月曜の午前で、祭りの準備中日だったが特に印象深い。地域の生活と信仰が重なり、歩くほどに細部へ目が向く。

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