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奈良県の長谷寺の牡丹と回廊 — イラスト

長谷寺の牡丹と回廊

別表記: Peonies and the Long Covered Stairway at Hase-dera Temple · 长谷寺的牡丹与回廊 · 長谷寺的牡丹與迴廊

季節の花々と山の斜面に沿って建てられた長い登廊が織りなす景観が、SNSで美しいと話題になっている。

奈良県 関西 街並み・風景

この場所について

お寺の方に案内されて気づいた長谷寺の牡丹と回廊は、案内板には季節の花々と山の斜面に沿って建てられた長い登廊が織りなす景観が、SNSで美しいと話題になっている。 長谷寺は686年道明開基、727年徳道が十一面観音像9.18mを祀る西国三十三所8番。登廊は399段108間約200m、平安末に整備。牡丹は中国から伝来、約7000株150種が4月下旬から5月上旬に見頃。 地元の高校生は「年々苔が増えている」と教えてくれた。 季節の移ろいは鮮やかで、3月下旬から4月上旬は桜、4月下旬から5月は牡丹や藤、6月は紫陽花、7〜8月は風鈴と祭囃子、10月下旬から11月は紅葉、12〜2月は霜と雪景色が趣を変える。朝は空気が澄み、昼は色が冴える。 公共交通は本数が限られるため時刻表要確認。1日乗車券や周遊券が得な場合も。歩く際は滑りやすい石畳や木道に注意し、履き慣れた靴と水分が必須。夏は帽子と日焼け止め、冬はカイロが役立つ。 帰路に就く頃には、周辺の山や川、町並みまで含めて一つの大きな物語として思い返せる。 訪問日は水曜の午後で、遠足の小学生がいた日だったが特に印象深い。地域の生活と信仰が重なり、歩くほどに細部へ目が向く。

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