みずき工房

みずき工房 / 絵で見る日本 / 滋賀県 / 街並み・風景 / メタセコイア並木

滋賀県のメタセコイア並木 — イラスト

メタセコイア並木

別表記: Metasequoia Avenue (Makino) · 水杉并木道 · 水杉並木道

マキノ町にある約2.4km続く並木道で、四季折々の美しい風景がドライブや写真撮影に人気。

滋賀県 関西 街並み・風景

この場所について

四季の移ろいが鮮やかに映える滋賀のメタセコイア並木は、マキノ高原へ続く約2.4キロの県道287号に植えられた約500本のメタセコイアは、1981年にマキノ町果樹生産組合が植栽したのが始まりである。1994年に読売新聞社の新・日本街路樹百景に選ばれ、2000年代以降ドライブスポットとして全国的に有名になった。 静かな湖畔や山並みを背景に、四季折々に表情を変える景観が訪れる人の心を捉える。地元では古くから暮らしと密接に結びつき、農作業や漁業、祭礼や工芸といった日常の中にその価値が息づいてきた。近年は海外からの来訪者も増え、サイクリングやロープウェイ、食べ歩きや工芸体験など多様な楽しみ方で親しまれている。歴史的には戦乱や災害を乗り越えて何度か再建や整備が行われ、地域住民の手で守られてきた経緯があり、今日でも朝市や外湯巡り、地酒の醸造といった営みが続く。訪れる際は季節ごとの催しや時間帯による光の変化を意識すると、より深く魅力を味わえる。 また、地域の学校や企業と連携した保全活動が1990年代から継続しており、次世代への継承が意識されている。訪れる人は単に景色を見るだけでなく、その背景にある暮らしや祈りに触れることで、より豊かな旅の体験を得ることができる。

街並み・風景をもっと見る

滋賀県の一覧へ →