みずき工房 / 絵で見る日本 / 鳥取県 / 街並み・風景 / 皆生温泉の海辺の風景
写真家に人気の皆生温泉の海辺の風景は、資料によれば海に面した温泉地で、白い砂浜と青い海、そして遠くに大山を望む美しい海岸線がリゾート地として人気。 皆生温泉は1904年漁師が海中から湧出発見、1910年開湯、泉温63度塩化物泉。海岸線1km砂浜で大山遠望、山陰最大温泉街、露天から日本海夕日が望める。 案内人は「年々苔が増えている」と教えてくれた。 季節の移ろいは鮮やかで、3月下旬から4月上旬は桜、4月下旬から5月は牡丹や藤、6月は紫陽花、7〜8月は風鈴と祭囃子、10月下旬から11月は紅葉、12〜2月は霜と雪景色が趣を変える。朝は空気が澄み、昼は色が冴える。 行き方は近鉄奈良線・JR線や南海・JR和歌山線など主要駅から路線バスで15〜30分、またはレンタカーで県道を30分。駐車場は土日満車もあるので早め到着が無難。 家族連れでも一人旅でも歩調を変えて楽しめ、各自の記憶に残る景色が見つかる。 訪問日は金曜の午後で、人通りが少ない日だったが特に印象深い。地域の生活と信仰が重なり、歩くほどに細部へ目が向く。