鳥取砂丘
別表記: Tottori Sand Dunes · 鸟取沙丘
日本最大級の砂丘。風紋や砂簾など自然が織りなす芸術的な砂の造形美と、日本海に沈む夕日の絶景が魅力です。
別表記: Tottori Sand Dunes · 鸟取沙丘
日本最大級の砂丘。風紋や砂簾など自然が織りなす芸術的な砂の造形美と、日本海に沈む夕日の絶景が魅力です。
鳥取砂丘は鳥取県鳥取市福部町から白兎海岸にかけて日本海沿いに広がる日本を代表する海岸砂丘であり、東西約16キロ、南北約2.4キロに及ぶが、観光・保全の中心である浜坂砂丘は東西約1.8キロ、面積約545ヘクタールである。砂の起源は中国山地の花崗岩が風化し千代川によって日本海へ運ばれたもので、潮流が海岸に寄せ、冬の強い季節風が内陸へ吹き上げることで現在の砂丘を形成したとされる。最大高低差は約90メートル、風速5〜6メートルで形成される風紋、斜面を砂が流れる砂簾、風速10メートル以上で見られる砂柱など多彩な風成地形が観察でき、「すりばち」と呼ばれるすり鉢状の窪地は深さ約40メートルに達する。夏季にはオアシスと呼ばれる湧水池が現れ、2017年には融雪で約5430平方メートル、水深1.4メートルまで拡大した。1955年に国の天然記念物、2007年に日本の地質百選、山陰海岸国立公園の特別保護地区に指定される。江戸時代には不毛の地とされたが、明治29年以降陸軍演習地となり、戦後は観光地化した。鳥取砂丘ビジターセンター・砂丘センター、砂丘美術館、こどもの国、ラクダ乗り体験が整備される。JR鳥取駅から日ノ丸バス砂丘線で約20分、鳥取砂丘バス停下車徒歩すぐであり、パラグライダー・サンドボード・ヨガ体験も行われる。