五島列島福江島の最西端玉之浦町玉之浦に立つ大瀬崎灯台は、断崖絶壁の海食台地にそびえる白亜の大型灯台で日本の灯台50選・日本の夕陽百選に選ばれる。明治12年1879年初点灯で日本屈指の光達距離を誇り現役で東シナ海を航行する船の道しるべとなっている。灯台までは駐車場から約1.2km20〜30分の遊歩道を歩く必要があり、自販機やトイレがないため歩きやすい靴と飲料が推奨されるが、往復するだけで大瀬崎断崖の雄大さを体感できる。展望台は2カ所整備されそれぞれ異なる角度から灯台と海を望め、特に12月31日には九州で最も遅く沈む夕日を見る会が開かれるほど夕陽の名所である。周辺は日露戦争時の大瀬海軍望楼跡でバルチック艦隊発見の無線「敵艦見ゆ」を最初に受信した歴史的地点でもあり、9〜10月には絶滅危惧のシマシャジン群落が紫色の花を咲かせる自然観察の地でもある。さらに地域のガイドの説明を聞きながら歩くことで、歴史的背景や地質の特徴への理解が深まり、旅の満足度が高まる。地元食材を使ったグルメと合わせて訪れるとより一層思い出深い体験となる。さらに地域のガイドの説明を聞きながら歩くことで、歴史的背景や地質の特徴への理解が深まり、旅の満足度が高まる。地元食材を使ったグルメと合わせて訪れるとより一層思い出深い体験となる。