みずき工房 / 絵で見る日本 / 滋賀県 / 生活・日常 / 鮒ずし(発酵食)
古くから近江八景にも数えられる風景として愛されてきた鮒ずし(発酵食)は、鮒ずしは1000年以上の歴史を持つなれずしの一種で、平安時代927年の延喜式にも記述がある。近江八幡を中心にフナを塩と飯で乳酸発酵させる製法は室町時代1380年代に確立し、1982年に滋賀県の郷土料理として水産庁の伝統食百選に準ずる評価を受けた。 静かな湖畔や山並みを背景に、四季折々に表情を変える景観が訪れる人の心を捉える。地元では古くから暮らしと密接に結びつき、農作業や漁業、祭礼や工芸といった日常の中にその価値が息づいてきた。近年は海外からの来訪者も増え、サイクリングやロープウェイ、食べ歩きや工芸体験など多様な楽しみ方で親しまれている。歴史的には戦乱や災害を乗り越えて何度か再建や整備が行われ、地域住民の手で守られてきた経緯があり、今日でも朝市や外湯巡り、地酒の醸造といった営みが続く。訪れる際は季節ごとの催しや時間帯による光の変化を意識すると、より深く魅力を味わえる。 また、地域の学校や企業と連携した保全活動が1990年代から継続しており、次世代への継承が意識されている。訪れる人は単に景色を見るだけでなく、その背景にある暮らしや祈りに触れることで、より豊かな旅の体験を得ることができる。
Omi Beef (Wagyu)
Lake Fish Cuisine (Ayu and Biwa Trout)
Yaki-saba Somen (Grilled Mackerel with Somen)
Matcha & Japanese Tea (Asamiya Tea)
Lake Biwa Cycling (Biwaichi)
Kamo-nabe (Duck Hot Pot)
Tobidashi Boy (Jumping-Out Child)
Ogoto Onsen (Hot Spring Culture)
Local Sake (Nihonshu)