みずき工房 / 絵で見る日本 / 滋賀県 / 生活・日常 / 地酒(日本酒)
訪れるたびに異なる表情を見せる景観として知られる地酒(日本酒)は、滋賀県の酒造りは室町時代1480年代に湖南で始まったとされ、江戸時代1673年には草津の酒蔵が記録されている。1890年代には琵琶湖の良水を生かした軟水醸造が確立し、1990年には県酒造組合が14蔵を擁し、2017年に「滋賀地酒の祭典」が定着した。 周辺には古くから集落が形成され、水運や街道の要衝として人や物資が行き交い、文化が交差してきた。特に近世以降は産業化や観光化の波を受けつつも、住民の自治的な保存活動により景観の骨格が保たれている。現在はロープウェイで標高1100メートルへ4分で到達できるアクセスや、約2.6キロに及ぶ商店街の散策など、日常と旅の境界が曖昧になる体験ができる。地域の食材を生かした郷土料理や地酒との組み合わせも魅力で、旅の記憶に深く刻まれる場所である。 また、地域の学校や企業と連携した保全活動が1990年代から継続しており、次世代への継承が意識されている。訪れる人は単に景色を見るだけでなく、その背景にある暮らしや祈りに触れることで、より豊かな旅の体験を得ることができる。
Omi Beef (Wagyu)
Funazushi (fermented sushi)
Lake Fish Cuisine (Ayu and Biwa Trout)
Yaki-saba Somen (Grilled Mackerel with Somen)
Matcha & Japanese Tea (Asamiya Tea)
Lake Biwa Cycling (Biwaichi)
Kamo-nabe (Duck Hot Pot)
Tobidashi Boy (Jumping-Out Child)
Ogoto Onsen (Hot Spring Culture)