みずき工房 / 絵で見る日本 / 滋賀県 / 生活・日常 / 近江牛(和牛)
琵琶湖の水が育んだ近江の大地に広がる景観として知られる近江牛(和牛)は、近江牛の歴史は江戸時代300年前、彦根藩が将軍家に牛肉の味噌漬け「反本丸」を献上した記録に遡る。1882年に東京で近江牛の牛肉販売が始まり、1951年に近江肉牛協会が設立され、1992年には地域団体商標の先駆けとしてブランド化が進んだ。 周辺には古くから集落が形成され、水運や街道の要衝として人や物資が行き交い、文化が交差してきた。特に近世以降は産業化や観光化の波を受けつつも、住民の自治的な保存活動により景観の骨格が保たれている。現在はロープウェイで標高1100メートルへ4分で到達できるアクセスや、約2.6キロに及ぶ商店街の散策など、日常と旅の境界が曖昧になる体験ができる。地域の食材を生かした郷土料理や地酒との組み合わせも魅力で、旅の記憶に深く刻まれる場所である。 また、地域の学校や企業と連携した保全活動が1990年代から継続しており、次世代への継承が意識されている。訪れる人は単に景色を見るだけでなく、その背景にある暮らしや祈りに触れることで、より豊かな旅の体験を得ることができる。
Funazushi (fermented sushi)
Lake Fish Cuisine (Ayu and Biwa Trout)
Yaki-saba Somen (Grilled Mackerel with Somen)
Matcha & Japanese Tea (Asamiya Tea)
Lake Biwa Cycling (Biwaichi)
Kamo-nabe (Duck Hot Pot)
Tobidashi Boy (Jumping-Out Child)
Ogoto Onsen (Hot Spring Culture)
Local Sake (Nihonshu)