みずき工房 / 絵で見る日本 / 滋賀県 / 文化・伝統 / MIHO MUSEUM
旅人の記憶に残る雄大な自然を持つMIHO MUSEUM。1997年11月に開館した私立美術館で、建築はルーブル・ピラミッドで知られるI・M・ペイが80歳を超えて設計を担当した。トンネルと吊り橋でアプローチする設計は1992年着工で、所蔵品の中心は江戸時代以前の日本美術とエジプト・西アジアの古代美術である。 歴史的な建造物や自然の造形は単なる観光対象ではなく、現在も人々の信仰や生業を支える場として機能している。例えば江戸時代から続く商家の町並みや明治以降の洋館、昭和初期に整備された遊歩道など、異なる時代の痕跡が重層的に残るのが特徴で、散策するごとに新しい発見がある。地元のガイドや保存会により案内板や多言語解説が整備され、2015年以降はインバウンド対応も進んだ。春は桜、夏は新緑と納涼、秋は紅葉、冬は雪景色や鍋料理といった四季の楽しみが用意され、何度訪れても飽きることがない。 また、地域の学校や企業と連携した保全活動が1990年代から継続しており、次世代への継承が意識されている。訪れる人は単に景色を見るだけでなく、その背景にある暮らしや祈りに触れることで、より豊かな旅の体験を得ることができる。
Ninja Culture (Koka)
Shigaraki Ware (Shigaraki-yaki)
Festivals (Otsu Festival and Nagahama Hikiyama Festival)
Buddhist Culture (Enryaku-ji Temple on Mount Hiei and Miidera Temple)
Otsu-e (Traditional Folk Paintings)
Omi Merchant Culture
Omi Jofu (Omi hemp cloth)
Tarobo Shrine (Aga Shrine)
Wafune (Traditional Japanese Hand-Rowed Boats)