びわこ箱館山は滋賀県高島市今津町日置前、名神京都東ICから60km、北陸道木之本ICから29km、JR湖西線近江今津駅から高島市コミュニティバスで約20分「箱館山」下車、標高680mの高原リゾートである。元は箱館山スキー場(旧びわこ箱館山スキー場)で、210m級ペアリフト2基、203m、407mリフトなどを備え高低差445m、ファミリースキー場として営業。ゴンドラは単線自動循環式、傾斜長1323m、定員8人、CWA製1999年、速度5m/sで4分半~6分半で山頂へ運ぶ。夏営業は2009年7月から始まったびわこ箱館山ゆり園が核で、スキーゲレンデを転用した約50400㎡にユリを植え当初約50種、後には夏秋通じて15品種3万本のサンパチェンス、ひまわり等が斜面を彩るフラワーパークに発展。2020年7月18日、ゆり園をリニューアルしペチュニア、コキアを中心とする花畑へと転換し名称を「びわこ箱館山」と正式変更。8000株のコキアは緑の夏から9月下旬以降真っ赤に紅葉し秋の風物詩となり、ベゴニア、ジニア、マリーゴールド等の秋花畑に高さ2mの立体フラワーアートや天空階段「ステアーズフラワー」、SNSで人気の「虹のカーテン」「風鈴のよし小道」も設置される。展望デッキ「びわ湖のみえる丘」は標高630m地点に2018年オープン、そこからの琵琶湖パノラマとパフェ専門店「LAMP」のランプ型パフェがInstagramで話題になり、7・8月2か月で来場1.3万人増を記録した。PR施設としてHana terrace cafe、山頂三谷屋食堂、三谷屋食堂では地元食材のご当地グルメ、第十一ヒュッテ等レストランが並び、ハラール対応と山頂礼拝室も外国人観光客向けに整備。冬季は箱館山スキー場が230cm豪雪の伊吹山系とは別の積雪利用で営業し、オフシーズン有効活用のモデルとし。なお詳細は現地公式案内で最新情報を確認されたい。