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和歌山県の熊野古道の森 — イラスト

熊野古道の森

別表記: Kumano Kodo Forest · 熊野古道的森林 · 熊野古道的森林

苔むした石畳と樹齢数百年の杉木立が続く、神秘的でスピリチュアルな自然風景。

和歌山県 関西 街並み・風景

この場所について

石垣の隙間に咲く花越しに見た熊野古道の森は、資料によれば苔むした石畳と樹齢数百年の杉木立が続く、神秘的でスピリチュアルな自然風景。 熊野古道中辺路は平安908年宇多法皇が初熊野御幸、以後94回上皇御幸、白河上皇9回後白河33回。九十九王子は12〜13世紀に100社設け、現在5社現存。2004年世界遺産登録、苔むす石畳が特徴。 案内人は「年々苔が増えている」と教えてくれた。 季節の移ろいは鮮やかで、3月下旬から4月上旬は桜、4月下旬から5月は牡丹や藤、6月は紫陽花、7〜8月は風鈴と祭囃子、10月下旬から11月は紅葉、12〜2月は霜と雪景色が趣を変える。朝は空気が澄み、昼は色が冴える。 行き方は近鉄奈良線・JR線や南海・JR和歌山線など主要駅から路線バスで15〜30分、またはレンタカーで県道を30分。駐車場は土日満車もあるので早め到着が無難。 家族連れでも一人旅でも歩調を変えて楽しめ、各自の記憶に残る景色が見つかる。 訪問日は月曜の午後で、人通りが少ない日だったが特に印象深い。地域の生活と信仰が重なり、歩くほどに細部へ目が向く。

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