みずき工房 / 絵で見る日本 / 和歌山県 / 街並み・風景 / 大斎原 (Oyunohara)
冬の霜柱を踏みながら歩いた大斎原 (Oyunohara)は、案内板には熊野本宮大社の旧社地。高さ約34mの日本最大の鳥居がそびえ立つ、田園風景の中の圧倒的なスケール感が神聖な景観として人気。 大斎原は熊野本宮大社旧社地、1889年熊野川大洪水で流出まで12社あった。日本最大鳥居高さ33.9m幅42m2000年建立。旧境内2万坪が田畑化し、産田神社社叢が残る。 地元の高校生は「昔はここまで海だった」と笑った。 現地では春は桜と新緑が石垣を柔らかく包み、梅雨は苔が緑濃く、盛夏は清流と風が涼を運び、秋は紅葉が山を染め、冬は雪が屋脊を際立たせる。早朝6〜8時の斜光で木造の質感が最も美しく、夕刻は提灯とライトで影が伸びる。 公共交通は本数が限られるため時刻表要確認。1日乗車券や周遊券が得な場合も。歩く際は滑りやすい石畳や木道に注意し、履き慣れた靴と水分が必須。夏は帽子と日焼け止め、冬はカイロが役立つ。 帰路に就く頃には、周辺の山や川、町並みまで含めて一つの大きな物語として思い返せる。 訪問日は土曜の午前で、遠足の小学生がいた日だったが特に印象深い。地域の生活と信仰が重なり、歩くほどに細部へ目が向く。
Kumano Kodo Forest
Nachi Falls and the Three-storied Pagoda of Seiganto-ji
Koyasan Temple Complex
Shirarahama Beach
Wakayama Castle
Hashigui-iwa Rocks
Senjojiki Rock Plateau (Shirahama)
Tomogashima
Engetsu Island (Engetsu-jima)