うだつの町並みは美馬市脇町南町に残る江戸時代から昭和初期の商家430mが軒を連ねる歴史的景観で、1988年国重要伝統的建造物群保存地区選定、四国八十八景10番。吉野川中流の水運と阿波藍の大集散地として繁栄した地で、藍商が莫大な富を築いた。町並みの象徴「うだつ」は隣家との間に設けた防火・防火壁の小屋根付き袖壁で、2階部分に漆喰と鏝絵を施したもの。建設に巨費がかかったため出世できないことを「うだつが上がらない」と表現する語源となった。二層うだつは貞光で見られるさらに装飾的な形式。現在は住居のほか藍染工房、吉田家住宅(武家屋敷的な市指定文化財)、脇町劇場オデオン座(昭和9年建築、松竹映画「虹をつかむ男」ロケ地)、カフェ、ホテルに再生。吉野川の対岸舞中島の藍畑と潜水橋の景観と合わせ、ブロンプトン自転車で巡るポタリングが人気だ。 地元では季節ごとにイベントが開かれ、観光協会の最新情報を確認するとより充実した散策が楽しめる。マナーとゴミ持ち帰りを守り、地元の人との会話を楽しむとより深い理解が得られる。 地元では季節ごとにイベントが開かれ、観光協会の最新情報を確認するとより充実した散策が楽しめる。マナーとゴミ持ち帰りを守り、地元の人との会話を楽しむとより深い理解が得られる。