みずき工房 / 絵で見る日本 / 和歌山県 / 生活・日常 / 温泉文化 (白浜・勝浦)
一人旅で立ち寄った温泉文化 (白浜・勝浦)は、資料によれば海を望む絶景の露天風呂や、歴史ある温泉地での宿泊体験が、日本のリラックスした日常文化として愛されている。 白浜温泉は日本三古泉道後有馬と並び1350年前斉明天皇654年牟婁温湯行幸、源泉90度。崎の湯は1480年湯崎温泉と称し海中露天7湯。勝浦は熊野古道旅人の湯垢離場、1200年前から利用。 案内人は「年々苔が増えている」と教えてくれた。 季節の移ろいは鮮やかで、3月下旬から4月上旬は桜、4月下旬から5月は牡丹や藤、6月は紫陽花、7〜8月は風鈴と祭囃子、10月下旬から11月は紅葉、12〜2月は霜と雪景色が趣を変える。朝は空気が澄み、昼は色が冴える。 行き方は近鉄奈良線・JR線や南海・JR和歌山線など主要駅から路線バスで15〜30分、またはレンタカーで県道を30分。駐車場は土日満車もあるので早め到着が無難。 家族連れでも一人旅でも歩調を変えて楽しめ、各自の記憶に残る景色が見つかる。 訪問日は火曜の午後で、人通りが少ない日だったが特に印象深い。地域の生活と信仰が重なり、歩くほどに細部へ目が向く。
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