みずき工房

絵で見る日本 / 四国 / 香川県

四国

香川県

イラスト40枚 · Kagawa · 香川县 · 香川縣

日本で最も面積が小さい香川県は讃岐うどん県として親しまれ、瀬戸内海の110の島々と讃岐平野からなる。金刀比羅宮と栗林公園、直島の現代アートが同居し、晴天日数が多くコンパクトで回遊しやすい瀬戸内の拠点である。

名所・絶景

その県といえば、の風景。絵はがきになる名所と、なってもいい隠れた絶景。

街並み・風景

通り、港、丘の上。その土地の表情をつくる場所。

文化・伝統

工芸、祭り、寺社、そして今も受け継がれている習わし。

生活・日常

食、銭湯、朝の習慣。ふつうの一日の味わい。

香川県について

香川県は四国地方北東部に位置し、面積は1,876.83平方キロメートルで全国最小、総人口は約90万983人、県庁所在地は高松市である。南に讃岐山脈を背負い、北は瀬戸内海に面し、小豆島や直島を含む110余りの島々を抱える讃岐平野が広がる。平野部には雨水を溜めるため池が1万4千カ所以上あり池の県とも呼ばれる。歴史的には讃岐国にあたり、律令期には瀬戸内海交通の要であった。江戸時代は松平家高松藩12万石と京極家丸亀藩などが治め、高松城の水城と丸亀城の石垣が藩威を示した。1871年廃藩置県で香川県が初設置されたが同年11月には名東県に統合され、1873年には再び香川県が設置されるも1875年には愛媛県に編入、1888年に愛媛から独立して現在の香川県が確定した。気候は瀬戸内海式気候で年間降水量が1,000ミリ前後と全国最少クラス、年間晴天日数は270日を超え乾燥しやすい。産業は造船・ボイラー・冷凍機、庵治石・サヌカイトの石材、手袋生産は全国シェア9割近い地場産業、金刀比羅宮門前町の醤油・佃煮、小豆島のオリーブは1908年に日本で初めて栽培が成功し、ハマチ養殖は1928年に日本で初めて事業化された歴史を持つ。農業は米と麦の二毛作とレタス等野菜、讃岐うどん店は県内に600軒以上が集積する。観光は海上安全を祈る金刀比羅宮の785段の石段参拝、国指定特別名勝栗林公園の6つの池と13の築山を巡る回遊式庭園、直島・豊島・女木島など瀬戸内国際芸術祭のアート作品、寒霞渓とエンジェルロードを擁する小豆島、讃岐うどんの手打ち体験が人気で、小さいからこそ多様性が凝縮した県である。

四国のほかの県